ar6010p0100fg

ボディの修正ベンチへの設置、点検、および必要に応じた修正

種別 ar · トピック 60.10 · バージョン 0101 · 2019-03-22

適用: モデル 454.0 Celette製修正システム'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 60 ボディ 一般 › 60.10 修正ベンチ、修正アングル・セット — シリーズ 454(モデル 0**)

EinPAS 35 ボディ/フレーム/取付部品 › 35.15 アライメント/修正ベンチ › 35.15.30 修正ベンチ — シリーズ 454(モデル 0**)

AR60.10-P-0100FG

ボディの修正ベンチへの設置、点検、および必要に応じた修正

08.03.2019

モデル

454.0

Celette製修正システム

ボディの修正ベンチへの設置、点検、および必要に応じた修正

1

修正ベンチ

2

左モジュールサイドメンバ

3

右モジュールサイドメンバ

4

モジュールクロスメンバ

5

取付プレート

P60.10-2176-06

ボディの修正ベンチへの設置、点検、および必要に応じた修正

1

修正ベンチ

6

修正ツール

7

アンカクランプ

P60.10-2172-05

取り付け、取り外し

注意

先の鋭がった部品による切り傷または擦り傷などの負傷の危険があります。

尖ったバリなどが残っている車両部品を取り扱う際は、必ず保護手袋を着用します。
修理プレートのエッジを削り取ります。

AS00.00-Z-0017-01A

部品注意事項

ボディ補修に関する一般注意事項

AH60.00-N-0001-01A

部品注意事項

エアバッグまたはシートベルト·テンショナ·ユニット装備車のリペア、ボディおよび溶接作業の実施についての注意事項

AH91.00-P-0002-01M

1

修正ベンチ (1) を据え付けます

据え付けの指示は、Celette組み立て図を参照します。

2

左モジュールサイドメンバ (2)、右モジュールサイドメンバ (3)、左右モジュールクロスメンバ (4) を修正ベンチ (1) に固定します

モジュールクロスメンバ (4) の数とポジションおよび左モジュールサイドメンバ (2) と右モジュールサイドメンバ (3) のポジションは、Celette組み立て図に依拠しています。修正ベンチ (1) は前後方向がインデックスフィールドに分割されています。インデックスフィールドには、横側の修正ベンチフランジに数字(矢印)が付けられています。
左モジュールサイドメンバ (2) と右モジュールサイドメンバ (3) を平行に配置するため、取付プレート (5) を使用します。

3

左右それぞれ2個のアンカクランプ (7) を修正ベンチ (1) に固定します

アンカクランプ (7) は、修正ベンチ (1) に浮いた状態で取り付けられています。
アンカクランプ (7) を取り付ける際には、ボディの重量が最適に分配されるように注意します。

4

MZリテーナを損傷の流れに従って左モジュールサイドメンバ (2)、右モジュールサイドメンバ (3)、モジュールクロスメンバ (4) に据え付けます

ボディの修正には、左右それぞれ2ヶ所の測定ポイントを変形していないボディ部分に設定する必要があります。
据え付けの指示は、修正セットに添付されているCelette組み立て図を参照します。

5

左右の測定ポイントをそれぞれMZリテーナに据え付け、調整します

ボディを載せるのに邪魔になる測定ポイントは据え付けだけを行い、後から調整します。
据え付けおよび調整の指示は、修正セットに添付されているCelette組み立て図を参照します。

危険

車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険

車両をリフト柱の間に配置し、リフトを上昇させる前に、車両メーカ指定の車両リフティング・ポイントに4個のリフト・アームの受台があることを確認してください。

AS00.00-Z-0010-01A

6

ボディをリフトで持ち上げ、調整した測定ポイントを使って修正ベンチ (1) をその下で合わせます

7

アンカクランプ (7) をボディのサイドメンバアウタシェルのマウンティングポイントに合わせます

8

ボディをリフトで下降させ、アンカクランプ (7) 内に位置決めし、アンカクランプ (7) のスチール製マウントベースを取り付けます


ボディがアンカクランプ (7) のスチール製マウントベースにしっかりはめ込まれていることを確認します。
しっかりはめ込まれていないと、修正プロセスの際にボディが裂けるおそれがあります。

9

まだ調整していない左右の測定ポイントをそれぞれMZリテーナに据え付け、調整します

据え付けおよび調整の指示は、修正セットに添付されているCelette組み立て図を参照します。

点検

10

測定ポイントのポジションをボディの出発点と比較し、測定値を適切な目盛りで読み取り、Celette組み立て図と比較します

11

ボディ全体のずれを点検します

修正

12

変形部分の測定ポイントをボディから外します

13

修正ツール (6) を修正ベンチ (1) に据え付けます

据え付けの指示は、Celette組み立て図を参照します。

14

ボディを修正ツール (6) で成形します

15

変形部分の測定ポイントを近づけ、調整します

調整の指示は、修正セットに添付されているCelette組み立て図を参照します。

点検

16

測定ポイントのポジションをボディの出発点と比較し、測定値を適切な目盛りで読み取り、Celette組み立て図と比較します

必要に応じて、修正プロセスと次の点検プロセスを繰り返します。

17

修正ベンチ (1) の取り外しを逆の順序で行います

18

測定ポイントおよびアンカクランプ (7) の付近でボディに生じたすべての塗膜の損傷を修理します

参照文書