AR42.10-P-0160GH | フローティング·キャリパ·ブレーキ·パッドの脱着 | 7.2.08 |
モデル 163.113 #A 289564 以前、
163.113 #X 754619 以前、
163.154 #A 289564 以前、
163.136
モデル 163.154 /157 米国仕様 (コード 494)
P42.10-0449-09
フロント·アクスル
P42.10-0452-09
リヤ·アクスル
| 脱着 | ||
危険! | ブレーキ·オイルを誤って飲むと中毒の危険があります。 ブレーキ·オイルが付着することにより眼や皮膚にケガをする危険があります。 | ブレーキ·オイルは、必ずブレーキ·オイルと明記された専用の容器に注入します。 ブレーキ·オイルの取扱い時には、保護衣類および保護眼鏡を着用します。 | |
危険! | 高熱のものに触れることにより皮膚や目を負傷する危険があります | 作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。 | |
| ブレーキ·オイルに関する注意事項 | ||
| ブレーキ·システムの修理に関する注意事項 | ||
| セルフ·ロック·ボルトおよびナットに関する注意事項 | ||
1 | エクスパンション·タンクのキャップを外し、少量のブレーキ·オイルを吸引します。 | ピストンを押し戻す際にエクスパンション·タンクが溢れるのを防止するため。 | |
2 | ホイールを取り外します。 | ||
| ロード·ホイールを脱着し、必要に応じてローテーションします。 | ||
| 点検 | ||
3 | ブレーキ·パッドの厚さおよびブレーキ·ディスクを点検します。 | ブレーキ·パッド (31g) およびブレーキ·ディスクを、必要に応じてセットで交換します。 | |
| ブレーキ·ディスクの状態を点検 | ||
| ブレーキ·パッドの厚さ点検 | ブレーキ·パッド (31g) が許容摩耗限度を超えている場合は、シーリング·スロットとダスト·キャップの間のウェブが損傷していることがあります。その場合は: ↓ | |
プレッシャ·テスタでブレーキ·システムの漏れを点検します。 | |||
4 | フローティング·キャリパ (31a、31b) の漏れ、およびダスト·ブーツ (47) の損傷を点検します。 | 目視点検、必要に応じて: ↓ | |
フローティング·キャリパを修復します。 | |||
5 | ブレーキ·パッド摩耗センサを取り外します。 | 取付け: 故障しているブレーキ·パッド摩耗センサを交換します。 | |
| ブレーキ·パッド摩耗センサ取付けの際の注意事項 | ||
6 | ガイド·ピン (31c) または、ボルト (35) を外します。 | 取付け: ガイド·ピン (31c) または、ボルト (35) を新品と交換します。 | |
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7 | フローティング·キャリパ (31a、31b) をブレーキ·パッド (31g) とともに取り外し、脇に掛けておきます。 | フロント·アクスル: フローティング·キャリパ (31a) を上方に旋回させて (矢印) 取り外します。 リヤ·アクスル: フローティング·キャリパ (31b) を下方に旋回させて (矢印) 取り外します。 | |
ブレーキ·ホースにテンションをかけたり、折り曲げてはいけません。 ブレーキ·ホースの負荷を軽減するために、フローティング·キャリパ (31a、31b) をテンションをかけずに車両に固定します。テンションがかかると、ブレーキ·ホースが損傷します。 | |||
8 | ブレーキ·パッド (31g) を取り外します。 | 取付け: 取付け位置に注意してください。ブレーキ·パッド (31g) の取付け方法の違い: | |
取付け: 必ずメルセデス·ベンツ承認のブレーキ·パッド (31g) をセットで取り付けます。 | |||
ブレーキ·パッド (31g) は特殊廃棄物として廃棄する必要があります。 地域の行政機関に問い合わせると、家庭ごみに類似した産業廃棄物として廃棄することが許可されているかどうかを知ることができます。 | |||
9 | ピストンを、リセット·デバイス (031)を使って押し戻します。 | 複数のブレーキ·キャリパのブレーキ·パッド (31g) が取り外されている場合は、それらのブレーキ·ピストンも押し出されることがないように、あらかじめウエッジで固定しておきます。 ブレーキ·ピストンがスムーズに動かない場合: ↓ | |
フローティング·キャリパを修理します。 | |||
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| 清掃 | ||
10 | フローティング·キャリパ (31a、31b) のブレーキ·パッド (31g) の接触面を清掃します。 | | |
11 | スライド·レール (31e) を新品と交換します。 | ||
12 | 取付けは取外しの逆の順序で行います。 | ||
危険! | サービス·ブレーキを修理後、初めて操作するときは、ブレーキ作用が全くないことにより、事故が発生する危険があります。 | 車両を走行させる前に、ブレーキ·システム内に圧力が形成·保持されるまで、ブレーキ·ペダルを何度も踏み込みます。 | |
13 | ブレーキ·ペダルを数回踏んで、ブレーキ·パッド (31g) をブレーキ·ディスクに押し付けます。 | ブレーキ·ペダルに確実な抵抗が感じられなければなりません。 | |
14 | ブレーキ·オイル·レベルを点検し、必要に応じて補充します。 | ||
| ブレーキ·システムのオイル·レベルを点検します。 |
フロント·アクスル·ブレーキ·キャリパ
リヤ·アクスル·ブレーキ·キャリパ
000 589 26 68 00
ブレーキ·キャリパ·ブラシ
リセット·デバイス
000 589 52 43 00
参照文書
- ah0000n000101a セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項
- ah4200p000301a ブレーキ·システムの修理に関する注意事項
- ah4210p000301a ブレーキ·パッド·コンタクト·センサ取付けの際の注意事項
- ah4250p000101a ブレーキ·オイルに関する注意事項
- ap4010p4050gh ロード·ホイールの脱着、必要に応じてローテーション
- ap4210p4210z ブレーキ·システムのオイル·レベルを点検します。
- ap4210p4253gh ブレーキ·パッドの厚さ点検
- ap4210p4258gh ブレーキ·ディスクの状態を点検
- ar4210p0015gh 圧力テスタを使用したブレーキ·システムの漏れ点検
- ar4210p0153gh フロントおよびリヤ·アクスルのフローティング·キャリパの修理
- as0000z000201a 高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。
- as4250z000101a ブレーキ·オイルは誤って飲用したり、皮フに付着したり、または眼に入ったりすると非常に危険です。
- as4250z000201a 修理作業が終了してからの初回の走行では、ブレーキ·ペダルを初めて踏み込む時は、制動効果がまったくないので、事故が発生する危険があります。