ar3530s045807p

ドライブピニオンの摩擦係数の点検、調整

種別 ar · トピック 35.30 · バージョン 0101 · 2019-01-02

適用: モデル 470, 471'

位置付け

機能グループ 2 シャーシ › 35 リヤ・アクスル › 35.30 ファイナル・ドライブ、ドライブ・シャフト — シリーズ 470 · シリーズ 471

EinPAS 17 駆動装置/アクスル › 17.51 リアアクスル › 17.51.65 リアアクスルディファレンシャル/アクスルスルードライブ — シリーズ 470 · シリーズ 471

AR35.30-S-0458-07P

ドライブピニオンの摩擦係数の点検、調整

危険

車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険

車両をリフト柱の間に配置し、リフトを上昇させる前に、車両メーカ指定の車両リフティング・ポイントに4個のリフト・アームの受台があることを確認してください。

AS00.00-Z-0010-01A

モデル

470, 471

アクスルドライブ

番号

名称

モデル 470, 471

BE35.30-N-1001-07P

フランジナットをドライブピニオンに取り付けるドライブフランジの調整値

Nm

199...357

アクスルドライブ

番号

名称

モデル 470, 471

BE35.30-N-1002-07P

ドライブピニオンに対するドライブフランジの摩擦係数

30 rpmの場合

Nm

1,3...2

ドライブピニオンの摩擦係数の点検、調整
ドライブピニオンの摩擦係数の点検、調整

001 589 49 21 00

トルク測定器

717 589 00 31 00

ホールディング・レンチ

ドライブピニオンの摩擦係数の点検、調整

S35.31-4532-08

図はモデル470、エンジン699搭載

点検

1

トルク測定器 (5) をフランジナット (3) に取り付けます。

2

トルク測定器 (5) を一定のスピードで時計回りに回し、測定値を読み取ります。 。

測定値が公差範囲より下回っている場合、

↓

ドライブピニオン (4) の摩擦係数を調整します。

3

トルク測定器 (5) をフランジナット (3) から取り外します。

調整

4

ホールディングレンチ (2) を2本のボルトでドライブフランジ (1) に取り付けます。

5

フランジナット (3) の締め付けトルクを許容値の範囲内で増加させます。 。

6

ホールディングレンチ (2) をドライブフランジ (1) から取り外します。

7

摩擦係数を  ドライブピニオン (4) で測定します。

そのためには作業ステップ1 ~ 3を繰り返します。

測定値が引き続き公差範囲を下回っている場合、

↓

フランジナット (3) の締め付けトルクを、許容値の範囲内でさらに増加させます。


フランジナット (3) をゆるめたり、回し戻したりしないでください。
これを守らないと、構成部品が損傷します。

フランジナット (3) の締め付けトルクが、摩擦係数の調整により公差範囲の上部にある場合、

↓

リアアクスルディファレンシャルを交換します。

参照文書