ar2010g2455dd

クーラント·サーモスタットの点検

種別 ar · トピック 20.10 · バージョン 0110 · 2019-09-20

適用: エンジン 900.91/92 モデル 000.001 エンジン 902.91/93 モデル 000.001 エンジン 904.94/95/96/97 モデル 000.001 エンジン 906.90/93/94/95/96/98/99 モデル 000.001 エンジン 924.91/93/94 モデル 000.001 エンジン 925.9 モデル 000.001 エンジン 926.91/92/93/95/97/98 モデル 000.001'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 20 エンジン冷却 › 20.10 クーラント・ポンプ、サーモスタット — シリーズ 000(モデル 001) · シリーズ 900(モデル 91*, 92*) · シリーズ 902(モデル 91*, 93*) · シリーズ 904(モデル 94*, 95*, 96*, 97*) · シリーズ 906(モデル 90*, 93*, 94*, 95*, 96*, 98*, 99*)

EinPAS 15 エンジン › 15.25 エンジン冷却システム › 15.25.30 ポンプ/サーモスタット/プレヒータ — シリーズ 000(モデル 001) · シリーズ 900(モデル 91*, 92*) · シリーズ 902(モデル 91*, 93*) · シリーズ 904(モデル 94*, 95*, 96*, 97*) · シリーズ 906(モデル 90*, 93*, 94*, 95*, 96*, 98*, 99*)

エンジン/トランスミッションにも適用: 924 91*, 924 93*, 924 94*, 925 9**, 926 91*, 926 92*, 926 93*, 926 95*, 926 97*, 926 98*

AR20.10-G-2455DD

クーラント·サーモスタットの点検

21.08.2019

エンジン

900.91/92 モデル 000.001

エンジン

902.91/93 モデル 000.001

エンジン

904.94/95/96/97 モデル 000.001

エンジン

906.90/93/94/95/96/98/99 モデル 000.001

エンジン

924.91/93/94 モデル 000.001

エンジン

925.9 モデル 000.001

エンジン

926.91/92/93/95/97/98 モデル 000.001

クーラント·サーモスタットの点検

バイパスバルブ (1/2) 付クーラントサーモスタット (1)

1

クーラントサーモスタット

1/1

メインバルブ

1/2

バイパスバルブ

W20.10-0005-04

クーラント·サーモスタットの点検
クーラント·サーモスタットの点検

バイパスバルブなしのクーラントサーモスタット (1)

1

クーラントサーモスタット

1/1

メインバルブ

W20.10-1001-01

T20.10-0002-01

警告

高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。

作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。

AS00.00-Z-0002-01A

点検

1

クーラントサーモスタット (1) を取り外します。

AR20.10-G-2460DD

2

クーラントサーモスタット (1) を、水を満たした容器にワイヤで吊します。

3

適切な熱源で水を加熱し、水温を常に温度測定器で測定します。


クーラントサーモスタット (1) の加熱の際には、溶接バーナまたはハンダ用トーチは決して使用しないでください。
これを守らないとクーラントサーモスタット (1) が損傷します。

水温が均一になるように、水をかき混ぜます。
メインバルブ (1/1) の開口開始部の下側が約 8  °C以上の場合、加熱速度が1  °C/分 ~ 2  °C/分を上回らないようにしてください。

クーラントサーモスタットの作動温度

*BE20.10-N-1001-02I

4

バイパスバルブ (1/2) が閉じるまで、水をさらに加熱します。

バイパスバルブ (1/2) 付クーラントサーモスタット (1) の場合

バイパスバルブ (1/2) が閉じる時に、温度測定器が表示する実測値と基準値を比較します。

サーモスタット・バイパス・バルブ「閉」

*BE20.10-N-1003-02I

基準値に達しない場合、

↓

クーラントサーモスタット (1) を交換します。

5

メインバルブ (1/1) の開口開始部を測定します。

メインバルブ (1/1) が開く時に、温度測定器が表示する実測値と基準値を比較します。

サーモスタット・メイン・バルブ

*BE20.10-N-1002-02I

基準値に達しない場合、

↓

クーラントサーモスタット (1) を交換します。

6

メインバルブ (1/1) が完全に開くまで、水をさらに加熱します。

メインバルブ (1/1) が全開した時に、温度測定器が表示する実測値と基準値を比較します。

サーモスタット・メイン・バルブ

*BE20.10-N-1002-02I

基準値に達しない場合、

↓

クーラントサーモスタット (1) を交換します。

7

クーラントサーモスタット (1) を容器から取り出し、クーラントサーモスタット (1) のフランジとメインバルブ (1/1) のプレートの間隔を測定します。

この測定は、容器からクーラントサーモスタット (1) を取り出した直後に行わねばなりません。

8

測定値を記録します。

9

メインバルブ (1/1) が閉じるまで、クーラントサーモスタット (1) を冷やします。

10

クーラントサーモスタット (1) のフランジとメインバルブ (1/1) のプレートの間の間隔を測定します。

この測定値および先ほどメモした測定値で、メインバルブ (1/1) のストローク長の実測値を計算します。

サーモスタット・メイン・バルブ

*BE20.10-N-1002-02I

基準値に達しない場合、

↓

クーラントサーモスタット (1) を交換します。

11

クーラントサーモスタット (1) を取り付けます。

AR20.10-G-2460DD

クーラントサーモスタット点検値

番号

名称

エンジン900.9、902.9、904.9、906.9

エンジン 924.9, 925.9, 926.9 モデル 000.001

BE20.10-N-1001-02I

クーラントサーモスタットの作動温度

°C

83 (±2)

83 (±2)

クーラントサーモスタット点検値

番号

名称

エンジン900.9、902.9、904.9、906.9

エンジン 924.9, 925.9, 926.9 モデル 000.001

BE20.10-N-1002-02I

サーモスタット・メイン・バルブ

全開

°C

95

95

ストローク

mm

≥8

≥8

クーラントサーモスタット点検値

番号

名称

エンジン900.9、902.9、904.9、906.9

エンジン 924.9, 925.9, 926.9 モデル 000.001

BE20.10-N-1003-02I

サーモスタット・バイパス・バルブ「閉」

°C

92

92

参照文書