ar0330t8022b

フライホイールを点検して、修正加工をします。

種別 ar · トピック 03.30 · バージョン 0104 · 2011-11-23

適用: エンジン 441.980 モデル 613.355 /364 /365 エンジン 402.970、446.938 モデル 613.455 /485'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 03 ドライブ・トレーン › 03.30 フライ・ホイール、ドライブ・プレート、バイブレーション・ダンパ、リング・ギヤ — シリーズ 441(モデル 980) · シリーズ 613(モデル 355, 364, 365, 455, 485)

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.41 クランクシャフト/フライホイール/ドリブンプレート — シリーズ 441(モデル 980) · シリーズ 613(モデル 355, 364, 365, 455, 485)

エンジン/トランスミッションにも適用: 402 970, 446 938

AR03.30-T-8022B

フライホイールを点検して、修正加工をします。

10.11.11

エンジン 441.980 モデル 613.355 /364 /365

エンジン 402.970、446.938 モデル 613.455 /485

フライホイールを点検して、修正加工をします。

W03.30-0013-06

1 フライホイール

2 スタータ·リング·ギヤ

3 ストレート·エッジ

A フライホイールの外径

B スタータ·リング·ギヤ取付けのためのフライホイールの直径

D クラッチのマウントに対するフライホイールの直径

E 修理時の摩擦面とシート·フランジの間のフライホイールの最低幅

F フライホイールの全体幅

取外し

1

フライホイール (1) を取り外します。

AR03.30-T-8002B

点検

2

フライホイール (1) を清掃し、カップリング面 (摩擦面) の焼け痕、条溝および亀裂の有無を点検し、マイクロ·メータ (3) で平面度を点検します。

不具合がある場合は、研磨または精密仕上げによってクラッチ面 (摩擦面) を再加工します。

マイクロメータ

クラッチ摩擦面

*BE03.30-N-1002-03E

条溝や亀裂が最大許容研削量よりも深い場合: ↓

フライホイールを交換します。

AR03.30-T-8002B

3

フライホイール(1)を加工します。

フライホイール外径 (A)
スタータ·リング·ギヤ (B) 取付けのためのフライホイール直径
クラッチ (D) 取付けのためのフライホイール直径

*BE03.30-N-1001-03E

フライホイールの全体幅 (F):
クラッチ面 (摩擦面) を加工する場合は、摩擦面とシート·フランジの間のフライホイールの最低幅(E)を下回ってはいけません。

*BE03.30-N-1003-03E

クラッチ摩擦面の凹凸が大きすぎると、クラッチ·ライニングの摩耗が大きくなります。
凹凸が小さすぎると、クラッチを外しにくくなることがあります。
加工後は、摩擦面には隙間やビビリがあってはいけません。

*BE03.30-N-1006-03E

取付け

4

フライホイール(1)を取り付けます。

AR03.30-T-8002B

フライホイール点検および調整値

番号

名称

エンジン 402.970、
441.980、446.938

BE03.30-N-1001-03E

フライホイール直径

外側 (A)

mm

487

スタータ·リング·ギヤの

標準

mm

432.490 ∼ 432.645

スタータ·リング·ギヤのマウントに対して (B)

寸法差 0.5

mm

431.990 ∼ 432.145

クラッチのマウントに対して(D)


mm

435.000 ∼ 435.063

図参照

–

BE03.30-N-1002-03E

クラッチ摩擦面

表面粗さ (Rz)

μm

16

平面度

mm

≤0.03

BE03.30-N-1003-03E

フライホイール

全体幅 (F)

mm

66.7 ∼ 67

最低幅

新品

mm

61.9 ∼ 62.1

摩擦面および

最低

mm

59.9 ∼ 60.1

シート·フランジの間

図参照

–

修理の場合 (E)

–

BE03.30-N-1006-03E

摩擦面の表面粗さ

μm

16

参照文書