AR03.20-S-4355-02EA | クランクシャフトを軸方向に保持します。 | ||
注意 | エンジン・オイルを取り扱う際、皮膚や目を負傷する危険。 エンジン・オイルの誤飲による中毒の危険 | 保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。 | |
部品注意事項 | 回転角度で調整する締付法にしたがい作られたボルト接続部の注意事項 | ||
| クランクシャフトベアリングキャップの締付説明図 | エンジン 654.9 モデル 447 | |
| クランクシャフトベアリングキャップの締付説明図 | エンジン 654.9 モデル 907.1/2/6 | |
| 規定のエンジン・オイル (サービス) の一覧表 |
001 589 53 21 00
ゲージ
363 589 02 21 00
ダイヤル・ゲージ・ホルダ
1 | クランクシャフト (1) のスラストベアリングジャーナルを毛羽立たない乾いた布で清掃します。 |
2 | ダイヤルゲージを内測用キャリパに取り付け、マイクロメータでスラストベアリングジャーナル幅 (H) を最小値に設定します。 |
3 | スラストベアリングジャーナル幅 (H) を内測用キャリパで測定し、メモします。 |
測定値が許容値外の場合、 | |
↓ | |
クランクシャフト (1) を新品と交換します。 |
S03.20-A017-75
S03.20-A018-79
4 | クランクケース (4) とクランクシャフトベアリングキャップ (5) のベアリングポイントを入念に清掃します。 |
5 | ベアリングシェル (6、8) およびスラストベアリングシェル (7、9) にエンジンオイルを塗布します。 |
6 | ベアリングシェル (6) およびスラストベアリングシェル (7) をクランクケース (4) に挿入します。 |
ベアリングシェル (6) およびスラストベアリングシェル (7) にはオイルボアとオイル溝があります。 |
7 | ベアリングシェル (8) およびスラストベアリングシェル (9) をクランクシャフトベアリングキャップ (5) に挿入します。 |
8 | クランクシャフトハウジングのクランクシャフトを位置決めし、クランクシャフトベアリングキャップをバランスシャフトとともに取り付けます。 |
ボルトのネジ山およびボルトヘッド(ボルトヘッドフランジ)にオイルを塗布します。クランクシャフトベアリングキャップの締め付け説明図を確認してください。 |
9 | インジケータホルダをクランクケースに取り付けます。 |
10 | ダイヤルゲージを インジケータホルダにはめ込みます。 |
11 | ダイヤルゲージに最低3 mmプリテンションをかけます。 |
ダイヤルゲージの測定チップをクランクシャフトフランジ部で直角に合わせておく必要があります。 |
12 | クランクシャフトを一方の側で軸方向にストッパまで押して保持します。 |
13 | ダイヤルゲージ倍率指定を「0」に調整します。 |
14 | クランクシャフトをもう一方の側で軸方向とは逆にストッパまで押して保持します。 |
15 | クランクシャフトのスラストベアリングの遊びを ダイヤルゲージから読み取り、メモします。 |
測定値が許容値外の場合、 | |
↓ | |
スラストベアリングシェルを点検し、修理措置を決めます。 |
16 | インジケータホルダを ダイヤルゲージとともに取り外します。 |
17 | クランクシャフトを取り外します。 |
P03.20-0251-01
参照文書
- ah0000p002001a 回転角度で調整する締付法にしたがい作られたボルト接続部の注意事項
- as1800z000101a エンジン・オイルを取り扱う際、皮膚や目を負傷する危険。 エンジン・オイルの誤飲による中毒の危険
- bb0040p022302a 乗用車、トランスポータ用規定エンジンオイル(メンテナンス)の一覧表
- gf0320d453101tsm
- gf0320s453101e クランクシャフトベアリングキャップの締付説明図