AR03.20-S-4291-02EA | クランクシャフト·ベアリングのラジアル·クリアランスの測定 | ||
注意 | エンジン・オイルを取り扱う際、皮膚や目を負傷する危険。 エンジン・オイルの誤飲による中毒の危険 | 保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。 | |
部品注意事項 | 汚れおよび異物による損傷防止に関する注意事項 | ||
部品注意事項 | 回転角度で調整する締付法にしたがい作られたボルト接続部の注意事項 | ||
| クランクシャフトベアリングキャップの締付説明図 | エンジン 654.9 モデル 447 | |
| クランクシャフトベアリングキャップの締付説明図 | エンジン 654.9 モデル 907.1/2/6 | |
| 規定のエンジン・オイル (サービス) の一覧表 |
クランクシャフトベアリングシェルの点検値 |
番号 | 名称 | エンジン 654.920 | ||||
BE03.20-P-1001-03N | クランクケースおよびベアリングキャップ用ベアリングシェル | カラーコード | blau | |||
ベアリングシェルの厚さ | ベアリングブラケットの上半分1/2/3/5 | mm | 2,004...2,008 | |||
ベアリングブラケットの下半分1/2/3/5 | mm | 2,004…2,009 | ||||
ベアリングブラケットの上半4 | mm | 2,004…2,008 | ||||
ベアリングブラケットの下半分4 | mm | 2,004…2,009 | ||||
カラーコード | gelb | |||||
ベアリングシェルの厚さ | ベアリングブラケットの上半分1/2/3/5 | mm | 2,008…2,012 | |||
ベアリングブラケットの下半分1/2/3/5 | mm | 2,009…2,014 | ||||
ベアリングブラケットの上半4 | mm | 2,008…2,012 | ||||
ベアリングブラケットの下半分4 | mm | 2,009…2,014 | ||||
カラーコード | rot | |||||
ベアリングシェルの厚さ | ベアリングブラケットの上半分1/2/3/5 | mm | 2,012…2,016 | |||
ベアリングブラケットの下半分1/2/3/5 | mm | 2,014…2,019 | ||||
ベアリングブラケットの上半4 | mm | 2,012…2,016 | ||||
ベアリングブラケットの下半分4 | mm | 2,014…2,019 | ||||
カラーコード | weiß | |||||
ベアリングシェルの厚さ | ベアリングブラケットの上半分1/2/3/5 | mm | 2,016…2,020 | |||
ベアリングブラケットの下半分1/2/3/5 | mm | 2,019…2,024 | ||||
ベアリングブラケットの上半4 | mm | 2,016…2,020 | ||||
ベアリングブラケットの下半分4 | mm | 2,019…2,024 | ||||
カラーコード | violett | |||||
ベアリングシェルの厚さ | ベアリングブラケットの下半分1/2/3/5 | mm | 2,024…2,029 | |||
ベアリングブラケットの下半分4 | mm | 2,024…2,029 |
001 589 53 21 00
ゲージ
S03.20-A015-78
1 | メインベアリングジャーナル (2) を毛羽立たない乾いた布で清掃します。 |
2 | マイクロメータ (3) を使用して、メインベアリングジャーナル (2) をそれぞれ3つの測定位置 (D、E、F) で約60°ずらして測定します。 |
市販のデバイス/ツール |
測定値が許容値外にある場合、 |
↓ |
クランクシャフト (1) を交換します。 |
3 | 3つの測定値から平均値を算出してメモします。 |
S03.20-A018-79
4 | クランクケース (4) とクランクシャフトベアリングキャップ (5) のベアリングポイントを入念に清掃します。 |
5 | ベアリングシェル (6) およびスラストベアリングシェル (7) をクランクケース (4) に挿入します。 |
ベアリングシェル (6) およびスラストベアリングシェル (7) にはオイルボアとオイル溝があります。 |
6 | ベアリングシェル (8) およびスラストベアリングシェル (9) をクランクシャフトベアリングキャップ (5) に挿入します。 |
7 | クランクシャフトベアリングキャップ (5) を取り付けます。 |
ボルトのネジ山およびボルトヘッド(ボルトヘッドフランジ)にオイルを塗布します。クランクシャフトベアリングキャップ (5) の締め付け説明図に注意します。 |
S03.20-A022-78
8 | クランクケース (4) 内のクランクシャフトベアリングの直径を ダイヤルゲージ (10) と内測用キャリパ (11) で測定し、メモします。 |
市販のデバイス/ツール |
測定位置 (A) でセパレーションポイント(矢印)から90°ずらして、それぞれ別の測定位置 (B、C) を約60°ずらして測定します。 |
9 | 3つの測定値から平均値を算出してメモします。 |
10 | クランクシャフトベアリングのラジアル方向の遊びを測定します。 |
その際に、クランクシャフトのメインベアリングジャーナル直径のメモした平均値を、クランクシャフトベアリング内径またはクランクシャフトスラストベアリング内径のメモした平均値から引きます。 |
クランクシャフトベアリングのラジアル方向の遊びが許容値外の場合、 |
↓ |
クランクシャフトベアリングのラジアル方向の遊びを、適切なベアリングシェルまたはスラストベアリングシェルによって修正します。 |
11 | 同様に残りのクランクシャフトベアリングで作業ステップ1~10を実行してください。 |
12 | すべてのクランクシャフトベアリングキャップ (5) を取り外します。 |
測定したベアリングシェルおよびスラストベアリングシェルを、取り外したクランクシャフトベアリングキャップ (5) に割り当て、合いマークを付けます。 |
参照文書
- ah0000p002001a 回転角度で調整する締付法にしたがい作られたボルト接続部の注意事項
- ah0000p500001a 汚れおよび異物による損傷防止に関する注意事項
- as1800z000101a エンジン・オイルを取り扱う際、皮膚や目を負傷する危険。 エンジン・オイルの誤飲による中毒の危険
- bb0040p022302a 乗用車、トランスポータ用規定エンジンオイル(メンテナンス)の一覧表
- gf0320d453101tsm
- gf0320s453101e クランクシャフトベアリングキャップの締付説明図