P01.30-0232-06
| 脱着 | ||
1 | バルブを取り外します。 | ||
2 | シリンダ·ヘッド前後方向の平坦さを点検します。 | マイクロメータ | |
3 | シリンダ·ヘッド高さ (点検寸法 (H) ) を測定し記録します。 | ||
4 | シリンダ·ヘッド接合面を面研磨します。 | 細孔があったり損傷箇所がある場合、あるいは前後方向の平坦さが許容値を満たしていないことが測定された場合、シリンダ·ヘッド接合面を機械加工します。 シリンダ·ヘッドおよびシリンダ·ブロックの研削は最高で 0.4 mm までです。 上部シリンダ·ヘッド接合面は機械加工してはいけません。カムシャフト·ベアリングの内径が変化してしまいます。 亀裂が予想される場合 (内部におけるクーラントの損失) シリンダ·ヘッドの圧力テストを行います。 | |
5 | シリンダ·ヘッド高さ (点検寸法 (H) ) をあらためて測定します。 | 研削量を測定します。 | |
6 | バルブ (42、43) を挿入します。 | ||
7 | バルブ·ステム·エンドとカムシャフト·ベアリング·ベースの間の点検寸法 (T) を測定し記録します。 | カムシャフト径が標準サイズの場合 そのために、ラウンド·ストック Ø 6 mm をカムシャフト·ベアリング·ベース中央にあてがい、寸法 (T) をノギスで測定します。 寸法 (T) が規定の値を下回っている場合は、バルブ·クリアランスが正しく調整されないので、必要に応じてバルブ·シート·リングもしくはシリンダ·ヘッドを交換します。 | |
カムシャフト径の修理ステップの場合 | |||
8 | 研削量にしたがってバルブ·シートをシリンダ·ヘッドに合わせて加工します。 | ||
9 | 取付けは取外しの逆の順序で行います。 |
シリンダ·ヘッド/シリンダ·ヘッド·ボルト
番号 | 名称 | エンジン | ||
BE01.30-P-1002-04B | シリンダ·ヘッド | 全長「H」mm | mm | 135.9 ∼ 136.0 |
高さ | mm | 135.5 以上 | ||
図参照 | ||||
BE01.30-P-1003-04B | シリンダ·ヘッド | 縦方向での接合面の歪みの許容誤差 | mm | 0.08 |
横方向での接合面の歪みの許容誤差 | mm | 0 | ||
表面粗さ | μm | 3/10 | ||
バルブの点検値
参照文書
- ar0530p3511a バルブの脱着
- ar0530p4511a バルブ·シート·リングを加工します。