ar0130p7162a

シリンダ·ヘッドの接合面を点検し、機械加工します。

種別 ar · トピック 01.30 · バージョン 0119 · 2011-11-21

適用: エンジン 111'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.30 シリンダ・ヘッド

EinPAS 15 エンジン › 15.16 シリンダヘッド › 15.16.31 シリンダヘッド/シリンダヘッドガスケット

エンジン/トランスミッションにも適用: 111 ***

AR01.30-P-7162A

シリンダ·ヘッドの接合面を点検し、機械加工します。

10.11.11

エンジン 111

シリンダ·ヘッドの接合面を点検し、機械加工します。

P01.30-0232-06

脱着

1

バルブを取り外します。

AR05.30-P-3511A

2

シリンダ·ヘッド前後方向の平坦さを点検します。

マイクロメータ

*BE01.30-P-1003-04B

3

シリンダ·ヘッド高さ (点検寸法 (H) ) を測定し記録します。

*BE01.30-P-1002-04B

4

シリンダ·ヘッド接合面を面研磨します。

細孔があったり損傷箇所がある場合、あるいは前後方向の平坦さが許容値を満たしていないことが測定された場合、シリンダ·ヘッド接合面を機械加工します。

シリンダ·ヘッドおよびシリンダ·ブロックの研削は最高で 0.4 mm までです。

上部シリンダ·ヘッド接合面は機械加工してはいけません。カムシャフト·ベアリングの内径が変化してしまいます。

亀裂が予想される場合 (内部におけるクーラントの損失) シリンダ·ヘッドの圧力テストを行います。

5

シリンダ·ヘッド高さ (点検寸法 (H) ) をあらためて測定します。

研削量を測定します。

*BE01.30-P-1002-04B

6

バルブ (42、43) を挿入します。

7

バルブ·ステム·エンドとカムシャフト·ベアリング·ベースの間の点検寸法 (T) を測定し記録します。

カムシャフト径が標準サイズの場合

そのために、ラウンド·ストック Ø 6 mm をカムシャフト·ベアリング·ベース中央にあてがい、寸法 (T) をノギスで測定します。

寸法 (T) が規定の値を下回っている場合は、バルブ·クリアランスが正しく調整されないので、必要に応じてバルブ·シート·リングもしくはシリンダ·ヘッドを交換します。

*BE05.30-P-1001-01A

カムシャフト径の修理ステップの場合

*BE05.30-P-1002-01A

8

研削量にしたがってバルブ·シートをシリンダ·ヘッドに合わせて加工します。

AR05.30-P-4511A

9

取付けは取外しの逆の順序で行います。

シリンダ·ヘッド/シリンダ·ヘッド·ボルト

番号

名称

エンジン
111

BE01.30-P-1002-04B

シリンダ·ヘッド

全長「H」mm

mm

135.9 ∼ 136.0

高さ

mm

135.5 以上

図参照

AR01.30-P-7162A

BE01.30-P-1003-04B

シリンダ·ヘッド

縦方向での接合面の歪みの許容誤差

mm

0.08

横方向での接合面の歪みの許容誤差

mm

0

表面粗さ

μm

3/10

バルブの点検値

番号

名称

エンジン 111

BE05.30-P-1001-01A

カムシャフト径が標準サイズの場合の、バルブ·ステム·エンドのカムシャフト·ベアリング·ベースの距離 (点検寸法「T」)

インテーク

25.18 ∼ 25.70

エグゾースト


23.18 ∼ 23.70

図参照

AR01.30-P-7162A

BE05.30-P-1002-01A

カムシャフト径修理ステップの場合の、バルブ·ステム·エンドとカムシャフト·ベアリング·ベースの距離 (点検寸法「T」)

インテーク

24.93 ∼ 25.45

エグゾースト


22.93 ∼ 23.45

図参照

AR01.30-P-7162A

参照文書