ar0100s1300cd

シリンダの漏れの点検

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0200 · 2019-02-26

適用: モデル 415 エンジン 607, 608 搭載'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 415

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 415

エンジン/トランスミッションにも適用: 607 ***, 608 ***

AR01.00-S-1300CD

シリンダの漏れの点検

18.12.2018

モデル

415 エンジン 607, 608 搭載

変更事項

18.12.2018

作業方法を改訂し、スペシャルツールを更新

作業ステップ1 ~ 11

シリンダの漏れの点検

4

圧力漏れテスタ

D01.00-1118-06

危険

燃料に引火して爆発する危険があります。 燃料が飛び散って、皮膚や眼が負傷する危険があります。

火気を危険範囲から取り除きます。
システムに圧力がかかっているときは、作業を行わないでください。

AS07.16-Z-0001-01A

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

警告

高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。

作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。

AS00.00-Z-0002-01A

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

注意

エンジン・オイルを取り扱う際、皮膚や目を負傷する危険。 エンジン・オイルの誤飲による中毒の危険

保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。
エンジン・オイルを飲料容器に入れないでください。

AS18.00-Z-0001-01A

部品注意事項

汚れおよび異物による損傷防止に関する注意事項

AH00.00-P-5000-01A

シリンダの圧力低下の確認

AH01.00-N-1300-02A

取外し

1

エンジンを作動温度(約80 °C)にします。

シリンダの漏れは、必ずエンジン暖機時に点検します。

2

イグニッションをオフにして、リモコンキーを引き抜きます。

3

グロープラグを取り外します。


モデル 415 エンジン 607 搭載

AR15.20-S-4111CD

モデル 415 エンジン 608 搭載

AR15.20-S-4111CE

点検

4

点検するシリンダのピストンをTDCに合わせます。


エンジンをエンジン回転方向と反対に回転させないでください。
これを守らないと、損傷および測定誤差が発生するおそれがあります。

これに加えて、ベルトプーリの0°のマークがオイルパンのマークに合うまで、クランクシャフトのセンタリングボルトの エンジンを回転させます。

5

ネジ留めピースおよびスペーサを、図のようにグロープラグボアに取り付けます。

ネジ留めピース

*607589009100

スペーサ

*611589026300

6

圧力漏れテスタ (4) を、図のように接続します。

圧力漏れテスタ (4) をテスト前にキャリブレーションします。メーカのデータに注意します。

圧力テスタ

*450589172100

7

シリンダの気密性を点検します。

そのために、シリンダに圧縮空気をかけ圧力漏れを読み取ります。

シリンダの漏れの許容損失、全表示

*BE01.00-P-1001-02Z

バルブおよびシリンダヘッドガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

*BE01.00-P-1002-02Z

ピストンおよびピストンリングからのシリンダ漏れの許容損失

*BE01.00-P-1003-02Z

クランクシャフトが回転してしまう場合、

↓

スタータを取り外し、ロックツールをフライホイールのリングギアにはめ込み、最適なナットで固定します。


モデル 415 エンジン 607 搭載

AR15.30-S-7100CD


モデル 415 エンジン 608 搭載

AR15.30-S-7100CE

ロック・ツール

*607589014000

8

圧力漏れテスタ (4) を取り外します。

圧力テスタ

*450589172100

9

ネジ留めピースおよびスペーサを取り外します。

ネジ留めピース

*607589009100

スペーサ

*611589026300

10

エンジンの点火順序に従い、他のシリンダの点検を同様に実行します。


モデル 415 エンジン 607 搭載

AR01.00-P-1300-03T

イグニッションタイミング

モデル 415 エンジン 608 搭載

AH01.00-N-0100-02P

取付け

11

グロープラグを取り付けます。


モデル 415 エンジン 607 搭載

AR15.20-S-4111CD

モデル 415 エンジン 608 搭載

AR15.20-S-4111CE

シリンダの漏れ

番号

名称

エンジン 000, 104, 112, 161, 166, 200, 272, 274, 607, 608, 611, 622, 642, 646, 651, 661, 662, 668, 699

BE01.00-P-1001-02Z

シリンダの漏れの許容損失、全表示

%

≤ 25

シリンダの漏れ

番号

名称

エンジン 000, 104, 112, 161, 166, 200, 272, 274, 607, 608, 611, 622, 642, 646, 651, 661, 662, 668, 699

BE01.00-P-1002-02Z

バルブおよびシリンダヘッドガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

%

≤ 10

シリンダの漏れ

番号

名称

エンジン 000, 104, 112, 161, 166, 200, 272, 274, 607, 608, 611, 622, 642, 646, 651, 661, 662, 668, 699

BE01.00-P-1003-02Z

ピストンおよびピストンリングからのシリンダ漏れの許容損失

%

≤ 20

シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検

450 589 17 21 00

圧力テスタ

607 589 01 40 00

ロック・ツール

607 589 00 91 00

ネジ留めピース

611 589 02 63 00

スペーサ

参照文書