ar0100s0200sh

シリンダをエンド·スコープで入念にチェック

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0300 · 2019-11-29

適用: エンジン 272 モデル 636, 639'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 636 · シリーズ 639

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 636 · シリーズ 639

エンジン/トランスミッションにも適用: 272 ***

AR01.00-S-0200SH

シリンダをエンド·スコープで入念にチェック

15.11.2019

エンジン

272 モデル 636, 639

変更事項

29.03.2019

作業手順を分割、方法を改訂

ドキュメント全体

シリンダをエンド·スコープで入念にチェック

1

ライトプロジェクタ

2

エンドスコープ

P01.00-2671-06

警告

エグゾースト・システムおよび接続している構成部品での作業 では、火傷、窒息、および中毒の危険があります。 排気ガスの気体および固体の成分を吸い込むことによる窒息 および中毒の危険。 排気ガスの固体成分が皮膚へ付着することによる中毒の危険。

保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。換気装置を使用します。危険範囲から人を遠ざけてください。

AS49.00-Z-0001-01A

危険

燃料が引火することによる爆発の危険、気化した燃料を誤って吸い込んだり、飲み込んだりすることによる中毒の危険、燃料が飛び散ることによる皮膚や眼の負傷の危険があります。

喫煙、裸電球、火花など、引火の原因になるものは厳禁です。燃料は、必ず専用の容器に注入し、品名を明記します。
燃料を取り扱う際は保護衣類を着用してください。

AS47.00-Z-0001-01A

危険

30 V交流電圧 (AC) または60 V直流電圧 (DC) がかかった構成部品およびシステムでの作業時の生命の危険

損傷または故障した通電中の構成部品および配線、ならびに絶縁されていない電気接続部や配線に触れないでください。

AS00.00-Z-0035-01A

注意

先の鋭がった部品による切り傷または擦り傷などの負傷の危険があります。

尖ったバリなどが残っている車両部品を取り扱う際は、必ず保護手袋を着用します。
修理プレートのエッジを削り取ります。

AS00.00-Z-0017-01A

警告

高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。

作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。

AS00.00-Z-0002-01A

部品注意事項

汚れおよび異物による損傷防止に関する注意事項

AH00.00-P-5000-01A

取外し

1

イグニッションスイッチをオフにします。

2

スパークプラグを取り外します。

AR15.12-S-1010SH

点検

3

エンドスコープ (2) をライトプロジェクタ (1) と接続します。

000 588 01 21 00 エンドスコープ

WS01.00-P-0097B

4

点検するシリンダのピストンをBDCに調整します。

AR01.00-S-1300-03SV

そのためにはエンジンを、クランクシャフトのセンタリングボルトを中心にしてエンジン回転方向に回し、点火順序を確認します。

5

シリンダをエンドスコープで入念にチェックします。

そのためには、エンドスコープ (2) をスパークプラグボアを通して点検するシリンダに差し込みます。

6

シリンダ摺動面を点検します。

ピストンおよびピストン·リングの評価に関する注意事項

AH03.10-P-0001-04MM

シリンダ摺動面の点検に関する一般的な注意事項

AH01.00-P-0300-01VA

摩耗痕跡(シリンダ摩耗)がある場合、シリンダ摺動面はざらざらになり、ホーニングによる条痕は見えません。

左シリンダバンクのシリンダのシリンダ摺動面の状態がはっきり識別できない場合は、

↓

左シリンダヘッドを取り外します。

左シリンダ·ヘッドの脱着

AR01.30-S-5770SH

右シリンダバンクのシリンダのシリンダ摺動面の状態がはっきり識別できない場合は、

↓

右シリンダヘッドを取り外します。

右シリンダ·ヘッドの脱着

AR01.30-S-5780SH

7

エンドスコープ (2) をシリンダから取り外します。

8

他のシリンダの点検を行います。

そのためには作業ステップ4 ~ 7を繰り返します。

9

ライトプロジェクタ (1) をエンドスコープ (2) から外します。

000 588 01 21 00 エンドスコープ

WS01.00-P-0097B

取付け

10

スパークプラグを取り付けます。

AR15.12-S-1010SH

点検

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

11

エンジンテスト走行を行います。

参照文書