2015 年 10 月に「最新情報」の欄ですでに報告しましたが、すべての新しい乗用車および Van モデルのフラット・レートはリンクした作業項目から検索します。
モデル 205.0 および 205.2 用に、ASRA ファミリ 65 および 66 ではすべての車両バウムスタも、含まれる作業項目の改訂版とともに記載されています。
これによって作業範囲に必要なすべてのオペレーション・ナンバは構造グループとは関係なく直接表示されます。含まれる作業項目および構造グループ注意事項テキストからの時間のかかる検索はもうしなくて済みます。したがって ASRA の作業範囲を明確な検索が可能になります。
目標
ワーク・インストラクション (AR) に記載されているすべての作業範囲は、作業項目およびリンクした追加作業から ASRA システムにオーダ作成の選択のために完全に表示されます。直接の過去の作業 (技術的関連作業時のカッコ付き文章) は、選択した作業項目の追加作業として、同時に ASRA に表示されます。これにより、従来の含まれない作業項目 (A) およびコンストラクショングループに関する注意事項 (B) などのワーク・インストラクションに基づいて行っていたこれまでの時間のかかる検索はもうしなくて済みます。こうして今後はオーダ作成時のエラーを避けることができます。
従来の例 :
作業項目 42-2862-01 のインフォメーション内容、モデル 205.042 (ASRA ファミリ 65) |
P00.01-4716-06
すべてのリペア作業範囲は、本来の作業項目 (C) および列「Z」の追加のリンクした作業項目 (D) から番号順にまとめられています。追加作業が関連付けられていない場合、すべての作業範囲はそれぞれの作業項目に含まれています。追加作業がある場合は、これを確認し、作業範囲を完全にするために選択します。完全な作業範囲は引き続き ASRA ステップ「3. 作業項目リスト処理」に表示されます (E)。
今後の例 :
作業項目 42-2862-01 のインフォメーション内容、モデル 205.042 (ASRA ファミリ 65) |
P00.01-4717-06
変更点
• 今後、「含まれる作業項目」は表示されません :
• 「含まれる作業項目」に注意する必要はなくなります。作業内容およびフラット・レートは作業項目ごとにすべて評価されるか、関連する追加作業を補って表示されます。
• 従来は自由に構成されていた「含まれない作業項目」は廃止されました :
• 含まれていないすべての作業項目は追加作業項目 (列「Z」) として提示され、必要に応じて割り当てることができます。
• 直接の過去の作業 (技術的関連作業時のカッコ付き文章) はファイルを開いた後、列「Z」の追加作業項目として示されます (F)。
• 通常、列「Z」の追加作業がない作業項目には、修理範囲全体のフラット・レートが収録されています。想定外の作業の鑑定と故障分析のために、例外が発生する可能性はあります。例えば :
• ダイアグノシス範囲のための「ショート・テストの実行」
• 「セパレート・パーツ ……………….. 故障コード点検後」
• 作業項目「構成部品の脱着、必要に応じて交換」の際に「症状を見極める」
• コンストラクショングループの注意事項の「作業項目の参照指示」は廃止になりました :
• 「必要な場合はグループ XY の作業を含む」の作業項目の参照指示はフラット・レートの内容です。
• 「グループ XY の作業を含まない」の作業項目の参照指示は追加作業項目 (列「Z」) として提示され、必要に応じて割り当てることができます。
• この変更事項は構造グループ 00、02、60、62 ~ 65、97 および 98 には適用されません。