gf8285p2011rdm

TV モードの機能

種別 gf · トピック 82.85 · バージョン 0101 · 2019-08-22

適用: モデル 172.4 モデル・イヤー 2017 以降 コード 865 装備 (デジタル TV チューナ)'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 82 電気システム、ボディ › 82.85 ナビゲーション通信システム — シリーズ 172(モデル 4**)

GF82.85-P-2011RDM

TV モードの機能

21.08.2019

モデル

172.4

モデル・イヤー 2017 以降

コード 865 装備 (デジタル TV チューナ)

TV モードの機能

P82.60-9514-79

図はモデル 172.4

A1

インストルメント・クラスタ

A94/3

TV 3 アンテナ・アンプ

CAN A

テレマチック CAN

A2/19

FM 2、DAB および TV アンテナ・アンプ

N10/1

フロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニット

CAN B

車内 CAN

A2/118

フロント・ウインドウ・アンテナ

N40/3

サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (サウンド・システム (コード 810) 装備)

CAN E1

シャーシ CAN 1

A40/3

COMAND ユニット

N80

ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット

CAN E2

シャーシ CAN 2

A40/8

オーディオ / COMAND 用ディスプレイ

N135

ステアリング・ホイール・エレクトロニクス

MOST

メディア志向型システム伝送

A40/9

オーディオ / COMAND 操作部

S110

左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群

LIN E1

ステアリング LIN

A90/4

チューナ・ユニット

S111

右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群

LVDS

低電圧ディファレンシャル・シグナル

A94/1

TV 1 アンテナ・アンプ

TV モード機能前提条件の概要

• ターミナル 30g オン

• 輸送モードが作動していないこと

• スマートフォンを Android Auto または CarPlay を介してマルチメディア接続ユニット (A90/5) に接続していないこと

TV モードの概要

TV チューナ (コード 865) 装備では、チューナ・ユニットによりデジタル TV チャンネルを受信できます。チューナ・ユニットはビデオ・シグナルおよびオーディオ・シグナルを互いに分離し、これらを個別に転送します。TV モードの機能は、以下のように構成されます:

• 操作の機能順序

• TV シグナル受信の機能順序

• ビデオ・シグナルの機能順序

• オーディオ・シグナルの機能順序

• 追加情報

車両が動き出すと、COMAND ユニットにより TV 画像はオフになります。走行中は音声のみが再生され、安全のため、オーディオ / COMAND 用ディスプレイに警告が表示されます。COMAND ユニットはスピード・シグナルを車内 CAN を介してインストルメント・クラスタから受信します。

操作の機能順序

COMAND ユニットはメニュー表示を発生させ、それを LVDS ケーブルを介してオーディオ / COMAND 用ディスプレイに送信します。

オーディオ / COMAND 操作部はコントロール・シグナルを以下の経路で送信します:

テレマチック CAN →

COMAND ユニット →

MOST →

チューナ・ユニット

ステアリング・ホイール・エレクトロニクスはコントロール・シグナルを左マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群から、および右マルチファンクション・ステアリング・ホイール・ボタン群から以下の経路で送信します:

ステアリング LIN →

ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット →

シャーシ CAN 1 →

フロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニット →

シャーシ CAN 2 →

インストルメント・クラスタ →

車内 CAN →

COMAND ユニット →

MOST →

チューナ・ユニット

TV シグナル受信の機能順序

TV シグナル (TV 1 ~ 3) は以下の経路で受信されます:

フロント・ウインドウ・アンテナ →

TV 1 アンテナ・アンプ、FM 2、DAB および TV アンテナ・アンプ (TV 2 用) および TV 3 アンテナ・アンプ →

チューナ・ユニット

ビデオ・シグナルの機能順序

TV シグナルがチューナ・ユニットで処理された後、ビデオ・シグナルは以下の経路で出力されます:

LVDS ケーブル →

COMAND ユニット →

LVDS ケーブル →

オーディオ / COMAND 用ディスプレイ

オーディオ・シグナルの機能順序

TV シグナルがチューナ・ユニットで処理された後、オーディオ・シグナルは MOST を介して COMAND ユニット (サウンド・システム (コード 810) 非装備) に、または COMAND ユニットを介してサウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (サウンド・システム (コード 810) 装備) に伝送および増幅され、スピーカ・システムを介して出力されます。

追加情報

補足インフォメーションは以下の範囲に分けられます:

• TV 受信

• 補助機能

TV 受信

暗号化されたプログラムの受信は B-CAS 加入者識別モジュール (SIM) カードを使用して可能です。デジタル TV 受信では、サブ規格「フル・セグメント」に加えて、サブ規格「ワン・セグメント」 (携帯電話用テレビ規格) もサポートされます。

チューナ・ユニットは、「B-CAS カード」が内蔵のカード挿入口に差し込まれた状態で納品されます。カード挿入口にはマークが付いています。

補助機能

チューナ・ユニットは以下の機能により装備されています:

• デジタル画像メモリ

• 前回の設定

• 機能「BML」 (ブロードキャスト・マークアップ・ランゲージ):チューナ・ユニットは、受信可能なすべての日本の TV 放送局のビデオ・テキスト (文字放送) に対応します。そのため、天気、ニュースなどのインフォメーションを小型ウェブ・サイトに似た表示形式で見ることができます。リストで地域を選択すると、その地方のインフォメーションを表示できます。

• 「EPG」 (エレクトロニック・プログラム・ガイド) 機能:エレクトロニック・プログラム・ガイドは、各 TV 放送局のテレビ番組に関する開始時間や放映時間、および詳細インフォメーションを表示します。

• 「2 か国語」機能:放送局によっては 2 か国語放送がサポートされています。例えば日本語を主音声にして、英語を副音声にすることができます。

TV モード機能の電気システムの機能説明図

PE82.85-P-2065-97TAB

テレマチック·システム構成部品の一覧表

GF82.85-P-9999RD

参照文書