P82.60-A030-79
図はモデル257 |
A1 | インストルメント・クラスタ | N40/2 | ミッドラインサウンドシステムアンプコントロールユニット(モデル257.361、サウンドシステム(コード810)非装備およびアドバンスドサウンドシステム(コード811)非装備) | S163/2 | マルチファンクションステアリングホイールのヘッドユニット操作ボタン群 | ||
A2/32 | リヤ・ウインドウ・アンテナ | N40/3 | サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (サウンド・システム (コード 810) 装備) | S163/2s16 | 音量調整スイッチ | ||
A2/108 | FM 2、DAB および TV アンテナ・アンプ | N40/7 | アドバンスド・サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (アドバンスド・サウンド・システム (コード 811) 装備) | CAN A | テレマチック CAN | ||
A2/118 | フロント・ウインドウ・アンテナ | N72/1 | アッパ・オペレーティング・フィールド・コントロール・ユニット | CAN HMI | ユーザ・インターフェース CAN | ||
A26/17 | ヘッド・ユニット | N72/5 | 右アンダ・オペレーティング・フィールド | CAN LR | ステアリング・ホイール CAN | ||
A40/8 | オーディオ / COMAND ディスプレイ | N72/5s1 | 音量調整ボタン | Flex E | シャーシ FlexRay | ||
A40/9 | オーディオ / COMAND 操作部 (タッチパッド・オンリー (コード 446) 非装備) | N72/5s2 | ヘッドユニットボタン、「オン」 | MOST | メディア志向型システム伝送 | ||
A40/9s2 | ボタン「戻る」 | N73 | エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット | LIN A3 | UBF-LIN | ||
A40/9s11 | オーディオ / COMAND コントローラ | N80 | ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット | HSVL | 高速ビデオ・リンク | ||
A94/5 | TV 1 アンテナ・アンプ | N135 | ステアリング・ホイール・エレクトロニクス | A | タッチパッド(コード448)装備 | ||
A94/7 | TV アンテナ・アンプ 3 | N143 | TV チューナ・コントロール・ユニット | B | タッチパッドのみ(コード446)装備 | ||
A105 | タッチパッド (タッチパッド・オンリー (コード 446) 装備またはタッチパッド (コード 448) 装備) |
P82.60-9859-79
図はモデル290 |
A1 | インストルメント・クラスタ | A105 | タッチパッド (タッチパッド・オンリー (コード 446) 装備またはタッチパッド (コード 448) 装備) | N145/1 | ドライブユニットコントロールユニット | ||
A2/32 | リヤ・ウインドウ・アンテナ | N40/2 | ミッドラインサウンドシステムアンプコントロールユニット(サウンドシステム(コード810)非装備およびアドバンスドサウンドシステム(コード811)非装備) | S163/2 | マルチファンクションステアリングホイールのヘッドユニット操作ボタン群 | ||
A2/108 | FM 2、DAB および TV アンテナ・アンプ | N40/3 | サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (サウンド・システム (コード 810) 装備) | S163/2s16 | 音量調整スイッチ | ||
A2/118 | フロント・ウインドウ・アンテナ | N40/7 | アドバンスド・サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (アドバンスド・サウンド・システム (コード 811) 装備) | CAN A | テレマチック CAN | ||
A26/17 | ヘッド・ユニット | N72/1 | アッパ・オペレーティング・フィールド・コントロール・ユニット | CAN DRVU | ドライブユニットCAN | ||
A40/8 | オーディオ / COMAND ディスプレイ | N72/5 | 右アンダ・オペレーティング・フィールド | CAN HMI | ユーザ・インターフェース CAN | ||
A40/9 | オーディオ / COMAND 操作部 (タッチパッド・オンリー (コード 446) 非装備) | N72/5s1 | 音量調整ボタン | CAN LR | ステアリング・ホイール CAN | ||
A40/9s2 | ボタン「戻る」 | N73 | エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット | Flex E | シャーシ FlexRay | ||
A40/9s11 | オーディオ / COMAND コントローラ | N80 | ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット | MOST | メディア志向型システム伝送 | ||
A94/5 | TV 1 アンテナ・アンプ | N135 | ステアリング・ホイール・エレクトロニクス | LIN A3 | UBF-LIN | ||
A94/7 | TV アンテナ・アンプ 3 | N143 | TV チューナ・コントロール・ユニット | HSVL | 高速ビデオ・リンク |
TV モードの機能前提条件の概要
• ターミナル 30t オン
• 輸送モードが作動していない
• スマートフォンがAndroid Auto(スマートフォン統合パッケージ(コード14U)装備またはスマートフォン統合 (Google Automotive Link)(コード17U)装備)あるいはCarPlay(スマートフォン統合パッケージ(コード14U)装備またはスマートフォン統合 (Carplay)(コード16U)装備)を介してフロントセンタコンソール (A90/5) あるいはフロントセンタコンソールUSBポート (X115/5) に接続されていない。
TV モードの概要
TV チューナ・コントロール・ユニットは、車内でデジタル TV チャンネルを受信し、オーディオ / COMAND 用ディスプレイで表示できるようにします。車両が動き出すと、ヘッド・ユニットにより TV 画像はオフになります。走行中は音声のみが再生され、安全のため、オーディオ / COMAND 用ディスプレイに警告が表示されます。ヘッド・ユニットはユーザ・インタフェース CAN を介してインストルメント・クラスタからスピード・シグナルを受信します。
ヘッドユニットがオンになっていない場合、右アンダオペレーティングフィールドのヘッドユニットオンボタン(モデル257)または音量調整ボタン(モデル290)によりオンにすることができます。シグナルは右アンダオペレーティングフィールドにより、UBF-LIN、オーディオ/COMAND操作部(タッチパッドオンリー(コード446)非装備)またはタッチパッド(タッチパッドオンリー(コード446)装備)およびテレマチックCANを介してヘッドユニットに転送されます。
モデル257の場合、ヘッドユニットオンボタンのコントロールシグナルは以下の経路で送信されます:
UBF LIN →
オーディオ/COMAND操作部(タッチパッドオンリー(コード446)非装備)またはタッチパッド(タッチパッドオンリー(コード446)装備) →
テレマチック CAN →
ヘッド・ユニット
モデル290の場合、音量調整ボタンのコントロールシグナルは以下の経路で送信されます:
ドライブユニットCAN →
ドライブユニットコントロールユニット →
UBF LIN →
オーディオ/COMAND操作部(タッチパッドオンリー(コード446)非装備)またはタッチパッド(タッチパッドオンリー(コード446)装備) →
テレマチック CAN →
ヘッド・ユニット
TV機能は、マルチファンクションステアリングホイールのヘッドユニット操作ボタン群の操作エレメントで選択、起動および設定することができます。音量はマルチファンクションステアリングホイールのヘッドユニット操作ボタン群の音量適応スイッチで変更できます。コントロールシグナルは以下の経路で送信されます:
ステアリング・ホイール・エレクトロニクス →
ステアリングホイールCAN →
ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット →
シャーシ FlexRay →
エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット →
ユーザ・インタフェース CAN →
ヘッド・ユニット
TV機能は、オーディオ/COMAND操作部(タッチパッドオンリー(コード446)非装備)のオーディオ/COMAND用コントローラで選択、起動および設定することができます。「戻る」ボタンは、ナビゲーション時のメニューをサポートします。コントロールシグナルはオーディオ/COMAND操作部(タッチパッドオンリー(コード446)非装備)からテレマチックCANを介してヘッドユニットに伝送されます。
TV機能はタッチパッド(タッチパッドオンリー(コード446)装備またはタッチパッド(コード448)装備)により操作できます。コントロール・シグナルは、タッチパッドからテレマチック CAN を介してヘッド・ユニットに伝送されます。
TV 機能は、アッパ・オペレーティング・フィールド・コントロール・ユニットでオンにすることができます。音量は右アンダオペレーティングフィールドの音量調整ボタンで変更できます。音量調整ボタン(モデル257)またはアッパオペレーティングフィールドコントロールユニットのコントロールシグナルは以下の経路で転送されます:
UBF LIN →
オーディオ/COMAND操作部(タッチパッドオンリー(コード446)非装備)またはタッチパッド(タッチパッドオンリー(コード446)装備) →
テレマチック CAN →
ヘッド・ユニット
モデル290の場合、音量調整ボタンのコントロールシグナルは以下の経路で転送されます:
ドライブユニットCAN →
ドライブユニットコントロールユニット →
UBF LIN →
オーディオ/COMAND操作部(タッチパッドオンリー(コード446)非装備)またはタッチパッド(タッチパッドオンリー(コード446)装備) →
テレマチック CAN →
ヘッド・ユニット
TV メディア・ソースは、インストルメント・クラスタでも選択できます。
TV チューナ・コントロール・ユニットは、TV シグナルに含まれているビデオおよびオーディオ・シグナルを分けます。TV モードの機能は、以下のように構成されます:
• TV シグナル受信の機能順序
• ビデオ・シグナル出力の機能順序
• オーディオ・シグナル出力の機能順序
• 補足インフォメーション (日本仕様 (コード 498))
• 補足インフォメーション (日本仕様 (コード 498) 以外)
TV シグナル受信の機能順序
TV 1シグナルは以下の経路で受信されます:
リヤ・ウインドウ・アンテナ →
TV 1 アンテナ・アンプ →
TV チューナ・コントロール・ユニット
TV 2シグナルは以下の経路で受信されます:
リヤ・ウインドウ・アンテナ →
FM 2、DAB および TV アンテナ・アンプ →
TV チューナ・コントロール・ユニット
TV 3シグナルは以下の経路で受信されます:
フロント・ウインドウ・アンテナ →
TV 3アンテナアンプ →
TV チューナ・コントロール・ユニット
TV チューナ・コントロール・ユニットは TV シグナルを処理し、ビデオ・シグナルをオーディオ・シグナルから分けます。
ビデオ・シグナル出力の機能順序
TV チューナ・コントロール・ユニットは、ビデオ・シグナルを以下の経路で伝送します:
MOST →
ヘッド・ユニット →
HSVL →
オーディオ / COMAND ディスプレイ
オーディオ・シグナル出力の機能順序
TVチューナコントロールユニットはオーディオシグナルをMOSTを介してヘッドユニットに伝送します。モデル257(257.361以外)、サウンドシステム(コード810)非装備およびアドバンスドサウンドシステム(コード811)非装備の場合、ヘッドユニットはオーディオシグナルを増幅し、それをスピーカシステムを介して出力します。その他のケースでは、ヘッドユニットはオーディオシグナルをMOSTを介して以下の構成部品に転送します:
• ミッドラインサウンドシステムアンプコントロールユニット(モデル257.361、モデル290、サウンドシステム(コード810)非装備およびアドバンスドサウンドシステム(コード811)非装備)
• サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (サウンド・システム (コード 810) 装備)
• アドバンスド・サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット (アドバンスド・サウンド・システム (コード 811) 装備)
補足インフォメーション (日本仕様 (コード 498))
補足インフォメーションは以下の範囲に分けられます:
• TV 受信
• 補助機能
TV 受信
デジタル・テレビ受信では、サブ規格「フル・セグメント」に加えて、サブ規格「ワン・セグメント」 (携帯電話用テレビ規格) がサポートされています。
補助機能
TV チューナ・コントロール・ユニットには以下の機能があります:
• デジタル画像メモリ
• 前回の設定
• 「BML」 (ブロードキャスト・マークアップ・ランゲージ) 機能:TV チューナ・コントロール・ユニットは、受信可能な日本のすべての TV 放送局のビデオ・テキスト (文字放送) に対応しています。そのため、天気、ニュースなどのインフォメーションを小型ウェブ・サイトに似た表示形式で見ることができます。設定リストで地域を選択すると、その地方のインフォメーションを取得できます。
• 機能「EPG」 (エレクトロニック・プログラム・ガイド):エレクトロニック・プログラム・ガイドは、各 TV 放送局のテレビ番組の開始時間、終了時間、詳細インフォメーションなどの情報を表示する機能です。
• 二か国語機能:放送局によっては二か国語放送がサポートされています。例えば日本語を主音声にして、英語を副音声にすることができます。
補足インフォメーション (日本仕様 (コード 498) 以外)
補足インフォメーションは以下の範囲に分けられます:
• TV 受信
• 補助機能
TV 受信
デジタル・テレビのみ、標準地上デジタル・ビデオ・ブロードキャスティング (DVB-T/DTV-T2) により 470 ~ 710 MHz の範囲で受信されます。ビデオ圧縮規格 Mpeg 2 の他に Mpeg 4 および Mpeg H (+H.265) がサポートされます。コモン・インタフェース・プラス (CI+) モジュールを使用して、暗号化されたプログラムの受信が可能です。
補助機能
周波数帯 90 ~ 108 MHz および 170 ~ 222 MHz では、将来 TV チューナ・コントロール・ユニットによってサポート可能な新しいサービスが提供されます。
現在、TV チューナ・コントロール・ユニットには以下の機能があります:
• ビデオ・テキスト (文字放送) (100 ~ 899 ページ)
• そのときに受信可能なチャンネルの放送局リスト
• 前回の設定
• 国別設定
• インフォ (現在選択している放送局のインフォメーション)
ビデオ・テキスト (文字放送) 機能:主に中央ヨーロッパの放送局の中には、テレビ番組の他にビデオ・テキスト (文字放送) を提供する局もあります。そのため、TV チューナ・コントロール・ユニットには専用のビデオ・テキスト・デコーダが装備されています。現在、ASCII コードのラテン文字によるビデオ・テキスト (文字放送) にのみ対応しており、ギリシャ文字やキリル文字はサポートされていません。
参照文書
- gf8285p9999fr テレマチック·システム構成部品の一覧表