図はモデル 166.0 |
N40/3 | サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニット |
P82.60-8166-05
配置
サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニットは、左フロント・シートの下側に取り付けられています。
役割
• シグナルの受信
• シグナルの解読
• シグナルのサポートおよび増幅
• シグナルの送信
シグナルの受信
• 直接ケーブル
• メディア志向型システム伝送 (MOST)
直接ケーブル
• 直接ケーブルを介してターミナル 31 およびターミナル 30g からの電源供給
• オーディオ・ミュート (エマージェンシ・コール・システム / アシスタント・システム (コード 348) またはテレ・エイド・エマージェンシ・コール・システム (コード 359) の場合)
• 視覚的および電気的ウエイクアップ
メディア志向型システム伝送 (MOST)
サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニットは MOST の構成部品であり、デジタル・トランスミッション・コンテント・プロテクション (DTCP) でコピー防止されているオーディオ・シグナルなどを以下の構成部品から受信します:
• オーディオ機器
• TV チューナ (アナログ / デジタル) (A90/1) (TV チューナ (デジタル / アナログ) (コード 863) の場合)
• テレビ・デジタル・チューナ (A90/3) (TV チューナ (コード 865) の場合)
• DAB コントロール・ユニット (N87/3) (デジタル・ラジオ (コード 537) の場合)
• 衛星デジタル・オーディオ・ラジオ (SDAR) コントロール・ユニット (N87/5) (SIRIUS 衛星ラジオ (コード 536) の場合)
• メディア・インタフェース・コントロール・ユニット (N125/1) (メディア・インタフェース (コード 518) の場合)
シグナルの解読
• 最新のデジタル・シグナル・プロセッシング (DSP) 技術に基づいて、DTCP 不正コピー防止のオーディオ・シグナルを解読
DSP とは、オーディオ分野においては、音響特性改善のために、アルゴリズムを用いてオーディオ・トラックを処理することを意味します。
シグナルのサポートおよび増幅
• サラウンド・サウンド (Logic 7) のサポート
• 2 つのステレオ・エンターテイメント・チャンネルおよび 3 つの情報チャンネル (ナビゲーション案内の音声出力用など) のサポート
• 解読されたオーディオ・シグナルの増幅
シグナルの送信
直接ケーブル
• シグナル音 (ビープ音)、デジタル・マルチ・チャンネルの出力、および解読され、音量に合わせて増幅されたオーディオ・シグナルを以下のスピーカに出力:
• 左リヤ・ドア・スピーカ (H4/3)
• 右リヤ・ドア・スピーカ (H4/4)
• 左フロント・ドア・スピーカ (H4/5)
• 右フロント・ドア・スピーカ (H4/6)
• インストルメント・パネル・センタ・スピーカ (H4/27)
• 左フロント・ドア・ツイータ・スピーカ (H4/33)
• 右フロント・ドア・ツイータ・スピーカ (H4/34)
• 左リヤ・ドア・ツイータ・スピーカ (H4/35)
• 右リヤ・ドア・ツイータ・スピーカ (H4/36)
• リヤ・ウーハ・スピーカ (H4/38)
• 左リヤ・サラウンド・スピーカ (H4/62)
• 右リヤ・サラウンド・スピーカ (H4/63)
• 左ドア・スコーカ・スピーカ (H4/86)
• 右ドア・スコーカ・スピーカ (H4/87)
機能
サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニットはオーディオ機器により制御されます。オーディオ機器には、使用ガイドのためのあらゆるメニューも用意されています。
さらに以下のサブ機能を備えています:
• ダイアグノシス
• ソフトウェア・ダウンロード
ダイアグノシス
サウンド・システム・アンプ・コントロール・ユニットのダイアグノシスには、Keyword 2000 プロトコルが使用されます。その際に、このインタフェースによってその他すべてのコントロール・ユニットも MOST で診断されます。
ソフトウェア・ダウンロード
アップデートは、「オーディオ機器」の DVD / CD ドライブに CD または DVD を挿入して行います。