GF82.60-P-2001F | ラジオ·モ一ドの機能 | 28.5.99 |
モデル 208、210
COMAND オペレ一ティングおよびディスプレイ·システム (コ一ド 352a) 装備車
日本仕様車 (コ一ド 498)
アンテナ·アンプ
(リヤ·ウインドウ左上)
(A2/8)
FM2、3
GPS 受信機およびジャイロ·センサ付きナビゲ一ション·コンピュ一タ
ダイアグノシス用テスト·コネクタ (X11/4)
ダイアグノシス
メイン·
コンピュ一タ
アンテナ·アンプ
(リヤ·ウインドウ左下)
(A2/24)
ZF シグナル
FM/AM シグナル
ラジオ·チュ一ナ
オ一ディオ·シグナル·
プロセッサ
FM1/AM シグナル
インストルメント·クラスタ (A1)
マルチファンクション·ステアリング·ホイ一ル
サウンド·システム用
アンプ (N40/3)
車両スピ一カ
オンになる
FM1、AM
CD プレ一ヤ
COMAND
操作ユニット
(A40/3)
NF シグナル
CAN (A40/3-A1)
COMAND ラジオ·システムのブロック·ダイアグラムは、以下の装備を持つモデル 210.0 のアンテナ·システムについて図示したものです:
• サウンド·システム (コ一ド 810)
太線で囲んだコンポ一ネントは、ラジオ機能に関して重要な役割を果たす部分です。
略語:
AM 振幅変調
FM 周波数変調
COMAND ラジオ·メニュ一は COMAND 操作ユニット (A40/3) にある "FM/AM" ボタンを押すとオンになります。
ラジオ受信機能
アンテナ·システムの詳細は車両モデルによって異なります。以下ではモデル 208 (208.4 以外) および 210 (210.2 以外) のアンテナ·システムを例にとって説明します。
リヤ·ウインドウのアンテナは FM、中波、長波の高周波シグナルを受信します。この高周波シグナルの上に音楽、音声、および/またはデ一タ·シグナルが変調されています。2 つのアンテナ·アンプ (リヤ·ウインドウ左上/左下) (A2/8、A2/24) は、受信した高周波シグナルからラジオ周波数帯の周波数を分離し、増幅します。増幅されたシグナルは次にアンテナ·アンプ (リヤ·ウインドウ左下) (A2/24) から共通の同軸ケ一ブル ( FM、AM) を経由してラジオ受信機 (COMAND 操作ユニット (A40/3) に内蔵) に伝送されます。
-----------------------------------------------------------------------------------------
ラジオ受信機は高周波シグナルを復調、すなわち搬送シグナル (非可聴) から有用な情報 (可聴周波数) を分離します。復調されたオ一ディオ·シグナルは増幅され、車両スピ一カによって音波シグナルに変わります。
FM アンテナ·ダイバシティ機能 (モデル 208.4、210.2 以外)
アンテナ·ダイバシティ機能とは、リヤ·ウインドウの FM アンテナが受信状態に応じて切り替わることです。これはアンテナ·アンプ (リヤ·ウインドウ左下) (A2/24) が実行し、自動的に進行します。COMAND 操作ユニット (A40/3) のラジオ·チュ一ナは ZF シグナル (中間周波数) だけを同調発信しますが、このシグナルを比較してアンテナ·アンプが FM アンテナを切り替えます。
2 受信機テクノロジ機能
2 番目の (内蔵) ラジオ受信機は COMAND をオンにすると受信できる超短波放送局のリストを自動的に作成し、作動中は常に更新されます。このリストはメニュ一 "FM 放送局リスト" を呼び出すとアルファベット順に表示されます。
-----------------------------------------------------------------------------------------
走行中受信障害が発生すると、COMAND は第 2 の受信機および DARC デコ一ダ (下を参照) を使ってその放送局を別の周波数で受信してみます。そのほうが受信感度が良い場合、この周波数に切り替わります。
ラジオ·システム COMAND では以下の方法で選局できます:
• 手動選局
• スキャン機能による自動選局 (各放送局は 8 秒間ずつ放送されます)
• プリセットされた局から選択 (レンジごとに 10 局)
• ナンバ一·キ一で周波数を入力して選局
• FM 放送局リストから選局
-----------------------------------------------------------------------------------------
DARC デコ一ダ
COMAND 操作ユニット (A40/3) の受信機ユニットにはいわゆる DARC デコ一ダが内蔵されています。DARC とはデ一タ·ラジオ·チャンネルのことです。
この放送チャンネルが追加されることにより、常に数多くの情報を呼び出し、ディスプレイ上に表示することができます。たとえば:
• 放送局名
• 放送局のプログラム·タイプ (ポップ·ミュ一ジック、クラシック音楽)
• 演奏曲目に関する情報
• 交通情報
• ニュ一ス
DARC デコ一ダはラジオ放送を通じて受信した情報を評価します。DARC 情報を受信しても、ラジオ放送の受信状態の質が低下することはありません。
DARC はヨ一ロッパで利用可能なラジオ·デ一タ·システム (RDS) にある程度まで比肩し得るものです。
-----------------------------------------------------------------------------------------
参照文書
- gf8260p2003e 音量/音質調節の機能
- gf8262p3104b オ一ディオ/テレビ·アンテナ·アンプの配置、役割、構造および機能
- gf8262p3104d オ一ディオ/テレビ·アンテナ·アンプの配置、役割、構造および機能
- gf8262p3106b リヤ·ウインドウ·アンテナの配置、役割、構造および機能
- gf8262p4101a FM/AM アンテナ·アンプ 配置、役割、構造および機能
- gf8285p3008b COMANDとインストルメント·クラスタ間のデ一タ交換の機能