W82.00-1009-79
0 「ワイパ·オフ」ポジション
1 ロータリ·スイッチ
2 「ウインドウ·ウォッシャ」ポジション
3 「間欠ワイパ」ポジション
4 「ワイパ·ステージ 1」ポジション
CAN 2 車内 CAN
LIN1 レイン / ライト·センサ LIN
M3 ワイパ·モータ
S1 イグニッション·スイッチ
S25 コンビ·スイッチ
5 「ワイパ·ステージ 2」ポジション
A7 ベーシック·モジュール (GM)
A68 スイッチ·モジュール 4 マスタ
B176 レイン / ライト·センサ
前提条件
· すべての該当するコントロール·ユニットの電源電圧がかかっており、ネットワークが故障していない。
· イグニッション·スイッチ (S1) が走行ポジションにある:
− 「イグニッション·オン」 (ターミナル 15)
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機能
1 ワンタッチ·ワイパ
コンビ·スイッチ (S25) のロータリ·スイッチ (1) を押して「ウインドウ·ウォッシャ」ポジション (2) に合わせると、スイッチ·モジュール 4 マスタ (A68) は「ウインドウ·ウォッシャ·オン」メッセージを車内 CAN (CAN 2) に送信します。
ロータリ·スイッチ (1) を再び放すと、スイッチ·モジュール 4 マスタ (A68) は「ウインドウ·ウォッシャ·オフ」メッセージを車内 CAN (CAN 2) に送信します。
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ロータリ·スイッチ (1) を短時間操作した場合、ウォッシャ·ポンプ·モータは制御されません。
つまり、「ウインドウ·ウォッシャ·オン」メッセージのすぐ後に「ウインドウ·ウォッシャ·オフ」メッセージが受信され、ベーシック·モジュール (GM) (A7) はワイパ·モータ (M3) のみをワイパ·サイクル 3 回分制御します。
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2 間欠ワイパ (レイン·センサはオフ)
追加前提条件:
• インストルメント (INS) で「間欠オン」が作動している。
この機能はドライバ·インフォメーション·システム (FIS) によって作動させることができます。
「間欠ワイパ」機能を使用するには、ロータリ·スイッチ (1) を回して「間欠ワイパ」ポジション (3) に合わせておく必要があります。ロータリ·スイッチ (1) がこのポジションに合わせられると、スイッチ·モジュール 4 マスタ (A68) は「間欠ワイパ」メッセージを車内 CAN
(CAN 2) に送信します。
ワイパの間隔は、2 ∼ 20 秒の間で無段階に設定できます。
ベーシック·モジュール (GM) (A7) は「間欠ワイパ」メッセージを受信すると、ワイパ·モータ (M3) の該当するインプットを制御します。
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ワイパ·モータ (M3) のスイッチによって、ベーシック·モジュール (GM) (A7) はワイパ·プロセスが終了したか、あるいはワイパ·モータ (M3) が再び停止位置にあるかどうかを検知します。
ワイパ·モータ (M3) が再び停止位置になると、ベーシック·モジュール (GM) (A7) は所定のワイパ休止時間または間欠時間 (初めてオンにした後は約 2 秒) の間、モータ制御を中断します。
制御はこの間欠時間が経過した後に続行します。この最初のワイパ休止時間に「ワイパ·オフ」メッセージが受信されると、ベーシック·モジュール (GM) (A7) は間欠時間を延長しなければならないことを検知します。そうすると間欠ワイパのオフにしてから再びオンにするまでの時間が保存され、この値が新しい間欠時間として設定されます。
それから 20 秒以内に「間欠ワイパ」メッセージが受信されない場合、間欠時間およびワイパ休止時間は 2 秒に設定されます。
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3 標準および高速ワイパ
(レイン·センサはオフ)
追加前提条件:
• インストルメント (INS) で「間欠オン」が作動している。
この機能はドライバ·インフォメーション·システム (FIS) によって作動させることができます。
ロータリ·スイッチ (1) を回して「ワイパ·ステージ 1」ポジション (4) に合わせると、スイッチ·モジュール 4 マスタ (A68) は「ワイパ·ステージ 1」メッセージを車内 CAN (CAN 2) に送信します。
さらにロータリ·スイッチを回して「ワイパ·ステージ 2」ポジション (5) に合わせると、スイッチ·モジュール 4 マスタ (A68) は「ワイパ·ステージ 2」メッセージを車内 CAN (CAN 2) に送信します。
ベーシック·モジュール (GM) (A7) は「ワイパ·ステージ 1」または「ワイパ·ステージ 2」メッセージを受信すると、それぞれのアウトプットによってワイパ·モータ (M3) を常時制御します。
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4 間欠ワイパ、標準および高速ワイパ (レイン·センサはオン)
追加前提条件:
• インストルメント (INS) で「レイン·センサ·オン」が作動している。
この機能はドライバ·インフォメーション·システム (FIS) によって作動させることができます。
ワイパを状況に合わせて作動させるには、ロータリ·スイッチ (1) を回して「間欠ワイパ」ポジション (3) に合わせておく必要があります。ロータリ·スイッチ (1) をこのポジションに合わせると、スイッチ·モジュール 4 マスタ (A68) は「レイン·センサ·オン」メッセージを車内 CAN (CAN 2) に送信します。そうするとこのメッセージはそこからベーシック·モジュール (GM) (A7) に受信されます。レイン·センサの作動が伝達されると、ベーシック·モジュール (GM) (A7) はレイン / ライト·センサ LIN (LIN1) を介してレイン / ライト·センサ (B176) に周期的に照会を送信し、このセンサによって現在のフロント·ウインドウの湿潤度が測定されます。
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レイン / ライト·センサ (B176) はこの照会を受けて、測定された湿潤度を返信します。
湿潤度の高さに応じて、ベーシック·モジュール (GM) (A7) は湿潤度が低い場合は「間欠」、湿潤度がやや高めの場合は「ステージ 1」、そして湿潤度が高い場合は「ステージ 2」にワイパ·モータ (M3) を制御します。
5 ワイパのオフ
ロータリ·スイッチ (1) を回して再び「ワイパ·オフ」ポジション (0) に合わせると、スイッチ·モジュール 4 マスタ (A68) は「ワイパ·オフ」メッセージを車内 CAN (CAN 2) に送信します。ベーシック·モジュール (GM) (A7) は「ワイパ·オフ」メッセージを受信すると、ワイパ·モータ (M3) が停止位置にあるかどうかを点検します。停止位置にない場合、まずワイパ·サイクルを最後まで行った後で、制御が中断されます。
参照文書
- gf5421w4014mp ベ一シック·モジュ一ル (GM) の配置および役割
- gf5421w6000a レイン / ライト·センサの構成部品の説明
- gf5425w4104mp スイッチ·モジュ一ル 4 マスタの配置、役割および構造