P49.20-2078-79
図例はエンジン608 |
1 | 温度センサユニット | 4 | 温度センサ(ターボチャージャの前) | |
2 | 温度センサ(酸化触媒コンバータ前) | 5 | 高圧EGR温度センサ | |
3 | 温度センサ(パティキュレートフィルタの前) |
P49.20-2084-79
図例はエンジン608 |
6 | 低圧EGR温度センサ |
一覧
このドキュメントには以下に関するインフォメーションが含まれます:
• 概要
• 機能
概要
エグゾーストシステムの温度センサによって、エグゾーストシステムの複数部分の排気ガス流の温度が検出されます。
内燃エンジンコントロールユニットは、温度センサによって測定された排気ガス温度を排気ガス後処理のモニタと、外側EGRではEGRクーラの冷却機能に使用します。
ディーゼルエンジンの場合は、さらに排気ガス後処理コントロールユニットが排気ガス後処理プロセス調整のための温度値を使用します。
機能
プローブを通過する排気ガスは、その温度に応じて内部の測定エレメントに影響を与え、その電気抵抗を変化させます。温度センサは一定の測定電流によって通過されるので、その抵抗変化によって電圧降下がもたらされます。また、内燃エンジンコントロールユニット、およびディーゼルエンジンの場合は排気ガス後処理コントロールユニットが該当する温度値を決定できます。
デジタル仕様のセンサの場合、センサチップのエレクトロニクスがシグナル電圧を生成し、コントロールユニットがそのシグナル電圧を処理し、該当する温度値を計算します。
取り付けられているPTCレジスタは、その電気抵抗を排気ガス温度に応じて変化させます。温度が上昇すると、電気抵抗は大きくなります。抵抗が変化すると、電圧シグナルが変化します。電圧変化のためのシグナルは、コントロールユニットが排気ガス温度を計算するために使用します。
PTCとは「Positiv Temperature Coefficient(正の温度係数)」の意味で、 温度が上昇すると電気抵抗は大きくなります(PTCサーミスタ)。
センサがデジタル仕様の場合、センサコントロールユニット (SCU) が取り付けられています。温度はピエゾ抵抗で作動するセンサチップに作用します。