P05.30-2037-06
D1 バルブ·シート·リングの内径 (インテーク)
D2 バルブ·シート·リングの内径 (エグゾースト)
| 脱着 | ||
1 | バルブを取り外します。 | ||
2 | バルブ·ガイドの内径の摩耗を点検します。 | ||
測定用マンドレル | |||
バルブ·ガイドの測定値が、表示されている許容誤差範囲内にない場合: ↓ | |||
バルブ·ガイドを交換します。 | |||
3 | 旋盤を使ってバルブ·シート·リングをシリンダ·ヘッドから取り外します。 | 旋盤の取扱説明書に注意してください。 | |
バルブ·シート旋盤 | |||
あるいは | |||
バルブ·シート·リング旋盤 | |||
4 | シリンダ·ヘッドのバルブ·シート·リング (インテーク) (D1) の内径およびバルブ·シート·リング (エグゾースト) (D2) の内径を測定します。 | バルブ·シート·リングとバルブ·ガイド用の穴のオーバラップが確保されなければなりません。 | |
シリンダ·ヘッド内のインテーク·バルブ·シート·リングの内径 Ø | |||
シリンダ·ヘッド内のエグゾースト·バルブ·シート·リングの内径 Ø | |||
シリンダ·ヘッド内のバルブ·シート·リングの突出し寸法 | |||
寸法が点検値と異なる場合: ↓ | |||
取付け穴を、バルブ·シート·リングの次の規定値まで加工します。 バルブ·シート·リングとバルブ·ガイド用の穴の点検寸法と加工寸法に注意してください: ↓ | |||
バルブ·シート·リングの点検/加工寸法 | |||
危険! | 高熱のものに触れることにより皮膚や目を負傷する危険があります | 作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。 | |
5 | シリンダ·ヘッドを内気循環ヒータ·ボックスまたは 加熱炉内で加熱します。 | 温度約 80 °C。 | |
内気/ヒート·キャビネット | |||
加熱炉 | |||
6 | バルブ·シート·リングを、適正なマンドレルを使って打ち込みます。 | ||
7 | バルブ·シート·リングを加工します。 | 新しいバルブ·シート·リングを取り付けたら、基本的にバルブも交換しなければなりません。 | |
8 | 取付けは取外しの逆の順序で行います。 |
バルブ·シート·リングの点検値
番号 | 名称 | エンジン | |||
BE05.30-P-1004-03C | シリンダ·ヘッド内のバルブ·シート·リングの突出し寸法 | インテーク | mm | 0.084 ∼ 0.115 | |
エグゾースト | mm | 0.074 ∼ 0.100 | |||
BE05.30-P-1006-03C | シリンダ·ヘッド内のインテーク·バルブ·シート·リング取付け穴 Ø | 標準ステップ | mm | 39.000 ∼ 39.016 | |
修理ステップ 1 | mm | 40.200 ∼ 40.216 | |||
BE05.30-P-1007-03C | シリンダ·ヘッド内のエグゾースト·バルブ·シート·リング取付け穴 Ø | 標準ステップ | mm | 44.000 ∼ 44.016 | |
修理ステップ 1 | mm | 45.200 ∼ 45.216 | |||
測定用マンドレル
102 589 01 23 00
市販のツール
ワークショップ機器
WE58.40-Z-1009-21A | バルブ·シート旋盤 |
WE58.40-Z-1010-21A | バルブ·シート·リング旋盤 |
参照文書
- ar0530p3511rt バルブの脱着
- ar0530p373106vt バルブガイドの点検
- ar0530p3731rt バルブ·ガイドの点検、脱着
- ar0530p383103vt バルブ·シート·リングの点検/加工寸法
- ar0530p4511rt バルブ·シート·リングの加工
- as0000z000201a 高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。